情報をお願いします
お知り合いの飼い主様が現在もお一人で山の中まで探されております。
富山県で去年の6月頃に行方不明になったそうです。
もし、この記事をご覧になった方でツイッターのアカウントをお持ちの方が おられましたらRTやフェイスブック、なんでも良いので情報の拡散協力を どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
この記事の転載も構いませんので、どうか富山の方、飼い主様に少しでも 情報が行き渡りますよう、ご協力をお願い致します。

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シナリオ公開4

卵焼きは絶対塩派のなつごろうです、こんばんは。
鳥取県の惣菜に入っている卵焼きは非常に甘くて苦手です(`・ω・´;)
我が家は塩・味の素・だしの素・マヨネーズ少々で味付けします
やっぱり地域で甘い、辛いが分かれるのかなぁ?

では本日もシナリオ公開です^^初めての方はこちらからどうぞ

第四回:遺跡 + フリーイベント用個別文章


アジトに戻ったアヴェロ達は、玉座の間と称された広い空間に足を踏み入れた。
その場にはラジノイドやセルコウシュ、シュライヤの他に、玉座に腰かける金髪の男とその隣に佇む巨漢の男がいた。
【ラジノイド】「終わったのか?」
【アヴェロ】「あぁ、ついさっきな」
【シュライヤ】「つっても、おっさんはほとんど働いてないけどね」
ラジノイドの言葉に答えたアヴェロに、何故かシュライヤが突っ込んだ。
そんなシュライヤにネアンが視線を向けた。
【ネアン】「見ていたのか?」
【シュライヤ】「まぁね」
ニヤニヤ笑って、シュライヤはフェニを見つめた。
【シュライヤ】「今回も酷かったな、フェニ」
【フェニ】「奴らを見ると歯止めが利かなくて…」
【シュライヤ】「お前、絶対多重人格だろ?それとも羽翼人ってのは、皆そんな性格なのか?」
からかうように言うシュライヤに、フェニの空気が少し殺気を纏った。
だが、フェニが何か言う前に言葉は遮られた。
【?】「シュラ、言い過ぎだ」
玉座の椅子に座る金髪の男の言葉に青年はもちろんシュライヤまで押し黙る。
見事に整った顔立ちに、深い紫暗色の瞳を持ったその男はそこにいるだけで圧倒的な存在感を発していた。
【?】「今回で奴らの大半は排除した。フェニブライユ、ネアン、アヴェロ…よくやってくれた」
【フェニブライユ】「レイ様…ありがとうございます」
フェニことフェニブライユは、レイの言葉に軽く頭を下げた。
【ネアン】「これしきの事…」
【アヴェロ】「今回は殆どフェニの手柄だがな」
何でもないかのように自然にネアンは頷き、アヴェロは苦笑気味に笑った。
反対に咎められたシュライヤはおもしろくなさそうに頬杖をついていたが、突然何かに反応するように顔をあげた。
そのシュライヤの様子に逸早く気が付いたのは、セルコウシュだった。
【セルコウシュ】「どうかしたか、シュライヤ?」
【シュライヤ】「シャラからテレパシーだ……召喚石を発見したらしいよ」
【ラジノイド】「何だって!?」
シュライヤの言葉にラジノイドが過剰に反応する。
いや、ラジノイドだけでなく、広間にいた全員がシュライヤに注目する。
【セルコウシュ】「シュラ、シャラを残してきたのか?」
【シュライヤ】「うん、セルがあの村が怪しいって言ってたから偵察に残れって言ったんだ」
【セルコウシュ】「じゃあ、やはり石はあの村に?」
セルコウシュの問いにシュライヤは無言で頷く。
【レイ】「それで?」
【シュライヤ】「それが…」
冷静で、それでいて真剣なレイの視線を浴びて、シュライヤは言葉を濁した。
【レイ】「何だ?」
【シュライヤ】「その召喚石…粉々に砕けちゃってるらしいよ」
【レイ】「何…?」
シュライヤの言葉にレイは微かに眉を潜め、その他の者はざわめいた。
【ラジノイド】「どういう事だ、シュラ!」
【シュライヤ】「俺に怒鳴るなよ、ラジ!俺だってよく分かんねぇんだからさ」
一旦言葉を切って、シュライヤはシャライヤから送られてきたテレパシーの内容を皆に伝えた。
【シュライヤ】「何かよく分かんないけど、砕かれたっていうよりは砕けたって感じだってシャラは言ってる」
【シュライヤ】「それから、奇妙な事にその砕けた召喚石から力を一切感じないらしい」
その言葉に一同は首を捻る。
奇妙な話だった。
召喚石は魔術の源であり、"マナ"が封じ込められた精霊の宿る石だ。砕けているとはいえ、それから一切のマナを感じないとは奇妙な話である。
【シュライヤ】「それともう一つ。これは、石とは関係ないかも知れないけど、一応レイの耳に入れておいた方がいいかな?」
軽く首を傾げてシュライヤはレイに尋ねる。
【レイ】「構わない。話せ」
【シュライヤ】「何か、セル達があの村を襲撃した直後、二人、村を出た人がいるらしいよ」
【ラジノイド】「? それは石と関係があるのか?」
【シュライヤ】「だから、最初に石とは関係ないかも知れないけどって前置きしたじゃん!人の話を聞けよ!もう耳の老化が始まったのか、ラジッ!」
明らかに最後の一言は余計だった。
【ラジノイド】「弟…貴様……っ」
小さく呟いて、ラジノイドは剣を引き抜く。
それを見たシュライヤは「ゲッ」と言いながらも、何処か楽しそうな顔で駆け出した。
【ラジノイド】「待て、貴様ッ!!」
【シュライヤ】「ヤダね!止まったりしたら、斬られちゃうじゃん!」
互いに叫びながら逃げるシュライヤをラジノイドが剣を構えながら追った。
それにセルコウシュは「やれやれ」と溜息を吐いたが、止める気はない。
アヴェロも面白そうに笑うだけで止める気などは毛等もないし、その横に佇むフェニブライユは眠そうに欠伸を洩らすだけだ。
ネアンなどは呆れて、早々に部屋を出て行ってしまっている。
玉座に座るレイも追いかけっこを始めた二人を完全に無視して、思案顔で何かを考えていたが、ふと顔をあげて横に立つ巨漢の男を見た。
【レイ】「…今の、どう思いますか、先生?」
周りの喧騒などは無視して、レイは自分の真横にまるでボディーガードのように立ち尽くす先生と呼ばれた巨漢の男に尋ねた。
【?】「さぁな、私にもよく分からんが…」
【レイ】「が?」
【?】「我らの邪魔になる何かが現れる、そんな気がするよ」
【レイ】「それは勘ですか?」
【?】「そうだな。ただの勘だ」
根拠のない事を妙に自信ありげに言う巨漢の男をレイは無言で見遣る。
【レイ】(俺達の…いや、俺の邪魔になる何か、か――)


その頃、ルイ達は『ずっと君を探して旅をしてきたんです。私も一緒に行きますよ』というラフィエルを仲間に加え、フェニア山と呼ばれる山に向かう途中だった。
しかしアクシデントがあり、ルイ達はある遺跡に立ち寄っていた。
基本的に遺跡の中は薄暗いもの…そう思っていたルイの予想を覆すほど、その遺跡はかなり暗かった。
【ルイ】「灯りがなきゃ、完全に迷ってたな…これ」
【リュウラン】「ナイアのせいだからね」
【ナイア】「俺のせいじゃねぇよ!もるぼるが勝手に入っちまったんだから!」

数分前、この遺跡の前に辿り着いた彼らはそのまま通り過ぎようと思っていたのだが、ナイアの手を離れたもるぼるが勝手に中に入って行ってしまったのだ。
その為に、ルイ達は嫌でも入らざる負えなくて今に至る。
予想を覆す暗さの遺跡内を今の所迷わずに進めているのは、ラフィエルの持っていたランタンのお陰とも言える。
【ルイ】「ラフィがランタン持っててくれてホントに良かったよ。俺は持ってなかったからな」
【ラフィエル】「これでも君を探す為にあちこち旅しましたからね。困らない程度の道具は持っていますよ」

*ふーん

【ルイ】「…同じ元旅人の誰かさんとはえらい違いだな」
チラッとその誰かさんにルイが視線を向けると、その視線を浴びたナイアはバツの悪そうな顔をしてそっぽ向いた。
その時、前方の暗闇からもるぼるの奇妙な鳴き声が聞こえてきた。
声の感じからするとそんなに遠くはない。

*頼りになるな
;ラフィ+1

最後尾をついて来ながら、ラフィエルはルイに向かって微笑んだ。
【ルイ】「…同じ元旅人の誰かさんとはえらい違いだな」
チラッとその誰かさんにルイが視線を向けると、その視線を浴びたナイアはバツの悪そうな顔をしてそっぽ向いた。
その時、前方の暗闇からもるぼるの奇妙な鳴き声が聞こえてきた。
声の感じからするとそんなに遠くはない。


【リュウラン】「あっ!結構近いね」
【ルイ】「急ごう。こんな所にずっといると目がおかしくなりそうだ」
先を急かしたルイの言葉に従って、彼らの足を速める。
やがて、とても広々とした空間に突き抜けた。どうやら、その遺跡の最終地点らしい。
【リュウラン】「いた!もるぼる、心配したんだよ」
その空間にいたもるぼるに駆け寄るリュウラン。その間にラフィエルとナイアは周囲の壁を物色する。
【ラフィエル】「相当古い遺跡みたいですね」
【ナイア】「壁なんか相当脆いぜ。今にも崩れそうだし」
【ルイ】「…なぁ、あれなんだ?」
一人、その空間の奥にある何かに気を取られていたルイが他の三人を振り返る。
祭壇のようなものの上に何か鈍く光り輝く物体が乗っている。
【リュウラン】「何だろ?宝石みたいだね」
【ナイア】「こんな寂びれた遺跡の奥に宝石だって?」
【ルイ】「でも…ほら、やっぱりそうだって」
【リュウラン】「もしかして古代のお宝とか?とか?」
訝しげに呟いたナイアの言葉に、ルイが先ほどの言葉を肯定すると、リュウランは目を輝かせた。
【ラフィエル】「そんなわけないと思いますが…とにかく、何かの罠かもしれませんから、あまり無闇に触らない方が……」
ラフィエルがそう言った瞬間、リュウランが無造作にその鈍い光を放つ何かを持ち上げた。
【ルイ】「あっ…」
ルイが思わず声を上げたその時、その宝石のような何かが眩い位に光り輝いた。
思わぬ閃光に闇に慣れていたルイ達の目が眩む。
残像が目蓋に残るほどの強い光を放ったそれは、今度は淡い光を放ち、宙に浮いていた。
その瞬間にルイにはその宝石のような何かの正体が分かった。
何故ならルイの体がそれに反応しているからだ。
【ルイ】「それは…チュリか?」
【ラフィエル】「えぇ、どうやら魔のチュリ…のようですね」
浮かぶ宝石を見ながら、ラフィエルは呟いた。
魔のチュリは再びリュウランの手の中に戻り、鈍い光を放ち出した。
【ナイア】「何で分かんの?これが魔のチュリだって」
ナイアが首を傾げると、ラフィエルは壁の一部を叩いた。
【ラフィエル】「ここに書いてあります」
【ナイア】「…何処に?」
ラフィエルの言葉にナイアは壁に詰め寄り、目を細めて壁を見つめた。
ルイも目を凝らすが、そこにあるのはミミズが這ったようなヘンテコな記号のようなものしかない。
【ナイア】「ラフィ…これ、読めるのか?」
【ラフィエル】「えぇ、星読みではこういった古代文字が読めなくては話になりませんからね」
ラフィエルがそう言うと、ナイアが驚いたような声を上げて、ラフィエルを見た。
【ナイア】「星読みって…もしかして、ノートマーニなのか?ラフィが?」
【ラフィエル】「そうですが…何か不満でも?」
にっこり笑って、ラフィエルが言う。
その笑顔に何か悪寒を感じたナイアは、顔を真っ青にしてブンブンと首を横に振った。
【リュウラン】「ねぇ、ノートマーニって何?」
チュリを持ったまま、リュウランは不思議そうに首を傾げた。
すると、何故かナイアが驚いたように声を上げた。
【ナイア】「知らねぇの!?」
【ルイ】「俺も知らない…」
ルイもそう言うと、ナイアは"信じられない"というような顔でルイ達を見た。
【ラフィエル】 「ノートマーニと言うのは、月の加護を受ける占星術を習わしとしてきた一族なんです。月の魔力を吸収し、力を得る事ができるんですよ」
【ナイア】 「ノートマーニはすげぇんだぜ!“星読み”って言うそいつらの占いは百発百中で、美人がすげぇ多いんだって兄貴が言ってた」
控え目に説明したラフィエルに、ナイアが興奮しながら付け足す。
"美人が多い"発言にラフィエルは笑いながら、話を変えた。
【ラフィエル】「それより、この魔のチュリはどうやらリュウランが所有者のようですね」
【リュウラン】「わ、私の?」
もるぼるを抱き、手にチュリを持ったリュウランはラフィエルの言葉に戸惑ったような声を上げた。
【ラフィエル】「えぇ…あなたの手元に戻ったのが、その証かと……」
【ナイア】「じゃあ、リュウランも精霊様の言ってた十の守護者の一人って事か?」
【ラフィエル】「そうなりますね」
ルイとラフィエルが話す中、リュウランは自分の手の中にあるチュリを戸惑い気味に見つめた。
【リュウラン】「私もルイの仲間……役に立てるんだ」
小さな呟きに、リュウランを振り返ったルイの目にチュリを握り締め、嬉しそうに微笑んでいる姿が強く焼きついた。


第五回;初めての接触 へ続く

*ここからは友好度による個別フリーイベント用に書いていた本編とはあまり関係ない文章です。
フリーイベントは出来ているキャラと出来ていないキャラがいますので、出来ているものだけ公開します。
興味のある方はこのままどうぞ^^

遺跡を出てフェニア山へ向かうには距離が遠い為、今日は街道沿いにキャンプを張ることにした。
【ルイ】「さて、一息ついたけどどうしようかな…」
食事にはまだ早い。どうしようか…
*○○のところへ行く(各キャラのフリーイベントへ)

【ナイア・フリーイベント1】

【ルイ】「ナイア、何してるんだ?」
【ナイア】「んー?手入れしてんだ、ちょっとサボってたからな」
自分の剣を磨きながらルイの問いに答える。
【ルイ】「そういえばお前、弓も持ってるのにそれ使わないよな?」
ナイアは剣と弓を扱う弓剣戦士だが、ルイは彼が弓を引く姿を見たことがない。
素朴な質問のつもりだったが、ナイアの表情が変わった。
【ナイア】「あー…あぁ、いや、使う、使ってるよ?まだルイ達の前で使ってないだけだって」
しどろもどろと視線を彷徨わせている。
…怪しい。
【ルイ】「…もしかして、サボってて腕が鈍ったから使わないとか?」
否定はしているものの目が泳いでいたため、じっと目を合わせてみる。
すると、急に黙り込んだ。
【ナイア】「・・・・・はい」
図星だったらしくしゅんと小さくなるナイア。
それを見てルイはプッと噴き出した。
【ルイ】「何だよ、そんな隠す程のことじゃないじゃんか」
【ナイア】「うぅ…、だってかっこ悪いじゃん!」
【ルイ】「何で?別に、鈍ったんならまた練習すればいいだろ?」
ニッとナイアに向かって微笑んだが当のナイアは微妙な顔をしている。
【ナイア】「…そうだよなぁ、練習しなきゃいけないよな」
はぁ、と小さく溜息をついた。
【ルイ】「サボればサボるほど腕は落ちていくぞ?」
「あぁ」と苦笑してルイに笑いかける。ナイアは手入れしていた剣を置き、弓を手に取るとはーっと息を吐いた。
【ナイア】「あー、しかし今、あいつがいなくてホント良かったよ」
【ルイ】「あいつ?」
【ナイア】「そ。俺に弓を教えてくれた先生」
【ルイ】「厳しかったのか?」
【ナイア】「そりゃあもう!ちょっとサボったら倍のメニュー出すんだぜ?」
【ルイ】「それはナイアの自業自得だろ?しかしその先生が今のナイアを見たら何て言うだろうな」
冗談で言ったつもりだがナイアは本気で嫌がった。
【ナイア】「勘弁してくれ!考えただけでゾッとするよ!」
二人はそんな他愛のない話に花を咲かせ、食事までの時間を過ごした―――


【ラフィエル・フリーイベント1】

【ルイ】「ラフィ、何してるんだ?」
【ラフィエル】「ルイですか…星を見ているんです」
ルイの問いに答えると、ラフィエルはそれまで見ていた空に視線を戻した。
【ルイ】「星?」
ラフィエルの言葉にルイは釣られるように空を見上げた。
漆黒の空に光り輝く星々…まるで宝石をばら撒いたかのように赤や青、金や銀の光を放つ。
【ルイ】「綺麗だな」
【ラフィエル】「そうですね…………変わりなしですか」
【ルイ】「ん?何か言った?」
口の中で小さく呟くように言ったラフィエルの声を微かに聞き取ったルイが空から視線をラフィエルに向けた。
まさか聞き咎められるとは思っていなかったラフィエルは、顔を顰めそうになるのを堪えて笑顔を向けた。
【ラフィエル】「私は何も言っていませんよ。空耳じゃないですか?」
【ルイ】「そうか?」
やや首を傾げながらも、ルイは深く食い下がらなかった。
それにラフィエルが内心安堵していると、横からルイの視線が突き刺さるの感じた。
【ラフィエル】「…何でしょう?」
【ルイ】「いや、今気が付いたんだけど…てか、俺の気のせいかもだけど…ラフィ、何か若くなってねぇ?」
ラフィエルの顔をマジマジと見つめがらも、半信半疑のようにルイは言った。
その言葉にラフィエルは軽く目を見開いた。
【ラフィエル】「おや、気が付きましたか?いやぁ、よく分かりましたねぇ…異人種への知識が無いように見えて、実は知ってたんじゃないですか?」
【ルイ】「何を?」
【ラフィエル】「…その様子だと本当に知らなかったようですね。なのに、本当に良く気付いたものです」
軽く溜息を吐いて、ラフィエルはルイに教えた。
【ラフィエル】「私がノートマーニだと言いましたよね?ノートマーニは月と夜の一族。月の加護を受け、月の魔力を体内に取り込む事の出来る我々は、夜月の照らす間は姿が若返るという特徴があるんです。最も、まだ若い私のような者は若返っても大して姿は変りないのですが…」
【ルイ】「へぇ!そうなんだ!面白いな!」
【ラフィエル】「…それだけですか?」
【ルイ】「それだけって?」
何が?と言いたげなルイをラフィエルは珍しいモノを見るように見つめた。
【ラフィエル】「大体の人間は「羨ましい」と言いますよ。魔術やら薬草やらで粗方の病気や怪我は治せますが、老いだけは止められない。不老とは我々は少し違いますが、それでも我々は若い時期が長く、また夜は若返る」
だから、不老不死なんて馬鹿げた妄想を抱く連中にノートマーニは狙われる事も多い。
種族狩りや奴隷商の連中にとっては目玉級の商品だ。
ちなみに、種族狩りの連中に一番人気の高い種族は結晶人。
胸に結晶体を持つ彼らは貴重な宝石のような存在だから、観賞用や自慢用に手元に置きたがる馬鹿貴族がいるらしい。
嫌な事を思い出し、思わず表情が厳しくなるラフィエルに気付かず、ルイは「うぅ~ん」と唸った。
【ルイ】「俺は羨ましいとはあまり思わないかな?どっちかと言うと早く大人になりたかったし、父さんや爺ちゃんみたいに立派になって村を良くして行きたいと思ってたし」
「それに俺まだ若いしな」と笑ったルイに、ラフィエルは一瞬呆気に取られたような顔をしてから釣られるように微笑んだ。
【ラフィエル】「そうですね…」
【ルイ】「でも、異人種っていろんな特徴があって面白いよね。俺、平凡な人間だから何か特別な特徴は欲しかったかも…なぁ、ノートマーニって他にも特徴とかあるの?」
【ラフィエル】「あるにはありますが…」
【ルイ】「何々?」
言葉を濁したラフィエルをルイは興味津々の顔で覗き込んだ。
ふっとラフィエルは空に視線を向け、苦笑いを見せた。
【ラフィエル】「あと数日したら分かりますよ」
【ルイ】「今は教えてくれないのか?」
【ラフィエル】「ルイの新鮮なリアクションが見れなくなるでしょう?」
悪戯っぽく微笑み、ラフィエルは再び星を眺めた。
何だか少しさっきと違う星空が広がっているような気がした…

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なつごろう

Author:なつごろう
ようやくHGK2の製作へ戻りまし
た!…が!!
コンバートでは無く1からまた
手直しなので、再現でも地味に
時間かかりそうです(涙
<再現進捗残り作業>
・シナリオ
・データベース
 →全部
・バトルシステム

<サポートについて>
大体19:00~21:00は自由ですの
でその間にお返事します。
日中は昼休憩しか動けませんが
出来る限り迅速に対応させて頂き
ますのでお気軽にご連絡下さい。
通知が来るので動ける状態であれ
ば、すぐにお返事致します。

サンプルの用意が出来ましたので
必要素材の募集を開始します!
もし良ければご協力頂けると
嬉しいです!
詳しくはメールフォームなどで
お問い合わせ下さいませ!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【現在の作業内容】
データベース製作

【制作者様募集中素材】
バストアップ:RTP風希望です。
       改変、手描き問いません。
       サイズ272×288希望です
       が大きくても構いません

*改変元:CLOSET様
イフス(バルド):バストアップ(イメージ図

バトラー:RTP風希望です。
     改変、手描き問いません。
     サイズは個々で違うので依頼時に
     決めさせて下さい。
     縮小をして使用しますが、少し
     大きいサイズだと助かります。
     現在使用中の縮小前バトラーは
     こちらをご参照下さいませ。

*改変元:アンデッドとか好きだから――ッ!!!様
イフス(バルド):バトラー(イメージ図

【依頼中の素材】
セリア:バトラー

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